日本から、桜の写真が届いた。
ああ、もうそんな時期か……としみじみ嘆息す。
今日は最後の休日なので、
午前中に仕事をした後1日中本を読むことにした。
(自分で言うのもおかしいが、
私が本気で本を読むと結構ただごとではない(笑)。
何よりも飽きることがないので、寝食を忘れる。)
実は今年の1月から本を色々と読み直しており、
おすすめしたい本も大層多い。
amazonの画像の出し方もわかったので(遅)、
少しずつ読書の報告もかねて紹介をしておこうかと思う。
尚……最近読んだほとんどの本は、
職権乱用にてゲットしたものであることをここに記す(
)。
※以下、本日読んだ本。
買い物に連れて行ったのはコレ、『鴨川ホルモー』。
ドラマで話題の『鹿男あをによし』の万城目さんの著作である。『あをによし』が想像より悪くなかったのでゲット。後述の森見さんより癖がない分、万人受けしそうだ。伸びる作家さんだろうなぁと思いつつ、なんとなーく定番すぎて私がへそをまげそうだ(笑)。
ただ、最近眼鏡愛を熱く力説された流れがあり、うっかり黒眼鏡も悪くないかなと思ってしまったわたくし。これ以上、現代から外れてはどうかと思うのだが(笑)。
バスの中と歩きながらと、『鴨川ホルモー』の続編を読む。
個人的にはこれがなければ前作の評価はもっと低かった。こういう諸々がいっしょくたに詰められた感じは好き。おもちゃ箱テイスト。一緒に読んでとても良かった。うむうむ(満足げ)。
帰宅してから、『家守綺譚』。
期待していなかったのにとても好みで驚いた。家の中、ソファの上で読むには最高。
現実と夢想の境目が曖昧で、そういうところが最高に好きのである。こういうのが気に入ってしまうのは昔から。微妙に気弱でヘタレ気味な作家という語り手の設定(笑)がまたいい。静謐な暖かさがあって、とても幸せであった。
前述の『家守綺譚』の雰囲気を壊したくなかったので、ぞろぞろと並ぶ借りた本から『少年アリス』を手にとってみた。未だソファの上。(1歩も動かず(笑))
ふふふふvv。←多分この反応でわかるだろうが、とても満足(笑)。こんぺいとうを食べた気分とでも言おうか。実のないキラキラした感じは、こういう読書でしか味わえない醍醐味である。あんまりこの手のものを読みすぎると帰ってこれなくなるので、1日数冊が限度であろうと思う(笑)。
最近偏愛している森見さんの著作はベッドの上で。
1ページ読むだけで誰の作品かわかり、しかも癖がありすぎてもうこういう系統以外の作品は書けないのではないかという懸念があるのだが。しかしそれでも、とても好き。毎回同じパターンで、過剰なレトリックがきつくて、それでも何となーく憎めない感じがたまらない。嗚呼、この人の不器用な言葉のつづり方が最高にいいのだ。
デビュー作の『太陽の塔』以来ほとんど印象が変わっていないのは、いいことなのかむしろ今後の袋小路を提示しているのか。……どちらであっても、やはり一回心奪われると見捨てられない感じの方なのだ。幾分呆れつつも、今後もやっぱり何度も読むだろう。そういう自分の確信がたまらなく面白い。
……ちなみに、5冊読了の段階でまだ夕方。
『読みすぎだ』と国語の先生に昔怒られたことがとても懐かしい(笑)。
ああ、もうそんな時期か……としみじみ嘆息す。
今日は最後の休日なので、
午前中に仕事をした後1日中本を読むことにした。
(自分で言うのもおかしいが、
私が本気で本を読むと結構ただごとではない(笑)。
何よりも飽きることがないので、寝食を忘れる。)
実は今年の1月から本を色々と読み直しており、
おすすめしたい本も大層多い。
amazonの画像の出し方もわかったので(遅)、
少しずつ読書の報告もかねて紹介をしておこうかと思う。
尚……最近読んだほとんどの本は、
職権乱用にてゲットしたものであることをここに記す(
)。※以下、本日読んだ本。
![]() | 鴨川ホルモー (2006/04) 万城目 学 商品詳細を見る |
買い物に連れて行ったのはコレ、『鴨川ホルモー』。
ドラマで話題の『鹿男あをによし』の万城目さんの著作である。『あをによし』が想像より悪くなかったのでゲット。後述の森見さんより癖がない分、万人受けしそうだ。伸びる作家さんだろうなぁと思いつつ、なんとなーく定番すぎて私がへそをまげそうだ(笑)。
ただ、最近眼鏡愛を熱く力説された流れがあり、うっかり黒眼鏡も悪くないかなと思ってしまったわたくし。これ以上、現代から外れてはどうかと思うのだが(笑)。
![]() | ホルモー六景 (2007/11) 万城目 学 商品詳細を見る |
バスの中と歩きながらと、『鴨川ホルモー』の続編を読む。
個人的にはこれがなければ前作の評価はもっと低かった。こういう諸々がいっしょくたに詰められた感じは好き。おもちゃ箱テイスト。一緒に読んでとても良かった。うむうむ(満足げ)。
![]() | 家守綺譚 (2004/01) 梨木 香歩 商品詳細を見る |
帰宅してから、『家守綺譚』。
期待していなかったのにとても好みで驚いた。家の中、ソファの上で読むには最高。
現実と夢想の境目が曖昧で、そういうところが最高に好きのである。こういうのが気に入ってしまうのは昔から。微妙に気弱でヘタレ気味な作家という語り手の設定(笑)がまたいい。静謐な暖かさがあって、とても幸せであった。
![]() | 少年アリス (河出文庫) (1992/07) 長野 まゆみ 商品詳細を見る |
前述の『家守綺譚』の雰囲気を壊したくなかったので、ぞろぞろと並ぶ借りた本から『少年アリス』を手にとってみた。未だソファの上。(1歩も動かず(笑))
ふふふふvv。←多分この反応でわかるだろうが、とても満足(笑)。こんぺいとうを食べた気分とでも言おうか。実のないキラキラした感じは、こういう読書でしか味わえない醍醐味である。あんまりこの手のものを読みすぎると帰ってこれなくなるので、1日数冊が限度であろうと思う(笑)。
![]() | 新釈 走れメロス 他四篇 (2007/03/13) 森見 登美彦 商品詳細を見る |
最近偏愛している森見さんの著作はベッドの上で。
1ページ読むだけで誰の作品かわかり、しかも癖がありすぎてもうこういう系統以外の作品は書けないのではないかという懸念があるのだが。しかしそれでも、とても好き。毎回同じパターンで、過剰なレトリックがきつくて、それでも何となーく憎めない感じがたまらない。嗚呼、この人の不器用な言葉のつづり方が最高にいいのだ。
デビュー作の『太陽の塔』以来ほとんど印象が変わっていないのは、いいことなのかむしろ今後の袋小路を提示しているのか。……どちらであっても、やはり一回心奪われると見捨てられない感じの方なのだ。幾分呆れつつも、今後もやっぱり何度も読むだろう。そういう自分の確信がたまらなく面白い。
……ちなみに、5冊読了の段階でまだ夕方。
『読みすぎだ』と国語の先生に昔怒られたことがとても懐かしい(笑)。




